相手の価値観を大切に、
研修の品質維持・向上のための
欠かせない存在へ。
KANAKO KOZU
古津 可菜子
東京本社 コーディネーター
2015年入社 現代社会学部社会心理学専攻
Career Step
2015年入社
新卒では事務用品の販売会社に入社。3年弱、企業や学校法人、医療機関などへの事務用品の販売に携わる。2015年、人の成長をサポートする仕事がしたいと、セルムへ中途入社。入社1年目は、金融やインフラ企業の営業担当者としてコンサルティング営業を学ぶ。
2016年
入社2年目、研修現場へのアテンドをする中で、お客様や講師と密なコミュニケーションをとりながら、研修現場を取り仕切る業務を専門とするコーディネーターへの関心が強くなり、コーディネーターに職種転換する。
2017年~
現在、チームの一員として、幅広い業界の研修の運営に携わる。繁忙期では、月15、6日の案件を担当しており、研修会場やお客様先に連日伺っている。また、育成担当者として、後輩コーディネーターの指導にも当たっている。
研修の品質維持につながる、確かな観察力と深い注意力。

コーディネーターの役割は、研修内容の品質維持・向上を図ることが大きなミッションです。研修の実施前から、営業担当者に同行し、お客様である事務局、講師の方との打ち合わせに立ち会い、どのような研修かを把握します。 また、実際の研修現場では受講生が研修を受けやすい環境の整備や、講師の方がパフォーマンスを発揮しやすい場づくりを行います。事務局のご意向も踏まえながら、内容や受講生との関わり等について、講師の方に改善依頼をすることもあります。
もう一つ、コーディネーターの重要な役割が、研修終了後の振り返りです。研修はライブですので、実際にどのような内容が行われたか、計画通りに進捗したか、効果は上がっていたかなどをレポートとして記録します。講師や受講生とは違う第三者の立場として、 反省点や改善点なども含め、俯瞰的に捉えてコメントを加えることも意識しています。次回の研修のための重要な材料となりますし、事務局を始め、講師、営業担当者と共有するとても大切なレポートになります。確度の高いレポートを作成するためには、 研修への観察力や気づきが求められます。受講生たちはどんな態度で研修に臨んでいたか、それぞれの受講態度に差はあったか、講師の方のパフォーマンスは十分だったか、きちんとメッセージを伝えきれていたかなど、細かなところまでの注意と観察が必要になります。

自分の適性に気づき、コーディネーターへ職種転換。

前職では、企業や学校法人、医療機関などへの事務用品の営業に携わっていました。入社3年目の頃に、個人で数字だけを目指す仕事に疑問を感じるとともに、販売支店の中で一番上の年次になることでその疑問が強くなり、転職を考えるようになりました。 大学生の頃に演劇活動をしていたこともあり、チーム一丸となって共同で何かを創っていく仕事に就きたいと思い、転職活動を始めました。もう一方で、前職での後輩育成をきっかけに人をサポートする仕事にも興味があり、セルムと出会いました。 正直、最初は、セルムのようなコンサルティングをメインとした営業の仕事のイメージが湧かず、自分には無理ではないかという思いがありました。
入社後、営業担当として、研修現場の立ち合い(=アテンド)を、経験するうちに、自分は人材育成や組織開発の企画提案をするよりも、納品場面である実際の研修現場を観察しながら取り仕切る方が向いていると思うようになりました。 実際、研修現場に立ち会うことに楽しさを感じていました。上司にその旨を伝え、職種転換を希望。入社2年目から、現在のコーディネーターの業務を担当することになりました。
とはいえ、当初は良いプログラムを実現するためには、自分はどう動けばいいのか、試行錯誤の繰り返しでした。そんな時、管理職手前の社員向けアクションラーニング研修を担当。1日のスポット研修と異なり、自社の事業戦略を立案し経営陣に提言するまでの約半年間にわたる研修でした。 常に、最終セッションをゴールに、次の次のセッションまでに何をしなければならないか逆算して、先々まで見据えて行動しなければなりません。その研修をきっかけに、講師と事務局の意見をすり合わせるだけでなく、自分の意見を積極的に発言することの重要性を学び、 コーディネーターとしての役割を自覚するようになりました。

誰よりも現場情報に精通したスペシャリストを目指す。

コーディネーターとしてのやりがいは、業務上、現場を誰よりも知ることができるので、お客様、講師、時には受講者の方まで、固い信頼関係を築けることです。形のない商品を扱っている仕事だけに、 「古津さんがいてくれると安心します」「とても有意義な研修でした」とお礼の言葉を直接頂けると、この仕事をしていて良かったと素直に感じます。現場で見つけた情報を営業担当者にフィードバックすることで、次の提案や受注につながることもあり、 チームで仕事をしている実感をもつことができるのも、やりがいにつながっています。
現在、セルム内での新人コーディネーターの育成も担当し、後輩たちの指導にもあたっています。コーディネーターはお客様や講師の方と密な関係を築く必要があるので、コミュニケーション力は必須です。 また、研修現場の環境づくりへの気配り、気遣い、研修をスムーズに進行させるファシリテーション能力、さらには観察力や注意力も求められます。
数多くの研修現場に立ち会っているからこそ、講師の経歴や肩書以外のリアルな情報、お客様や案件とのマッチングに関するアドバイスなど、社内に還元できると思います。
「困ったから古津に聞いてみよう」と周囲から頼られ、一緒に仕事をしたいと思ってもらえるような、 コーディネーターのスペシャリストを目指したいですね。

社内外を問わず、相手の仕事における価値観を大切にすること。
その上で自分の価値観も大切にもつこと。
私のマンスリースケジュール
その他の社員
2014年入社
東京本社マネージャー
西野 隆是
2014年中途入社
東京本社チーフ
中村 仁美
2016年入社
関西支社
高山 隼領
2008年入社
升励銘企業管理諮詢(上海)有限公司
総経理
木下 伸雄
2011年入社
CELM ASIA ジェネラルマネージャー
佐藤 陽介
2012年入社
関西支社チーフ
佐野 剛史
2006年入社
関西支社マネージャー
中村 きょうこ