お客様の真の「パートナー」として、
「誰のため、何のため」を
常に問い直す。
HITOMI NAKAMURA
中村 仁美
東京本社 チーフ
2014年中途入社 商学部経営学科卒
Career Step
2014年中途入社
新卒では保険会社に入社し、4年間余り大手一部上場企業を担当しながら、個人・法人営業に携わる。大学時代に教員免許を取るなど、もともと人材教育に関心があり、より長期視点での顧客との関係構築に関心を持ったことをきっかけに、人材育成関連の会社への転職を考える。2014年にセルムに中途入社。入社1年目は、先輩に同行しながら、コンサルティング営業を学ぶ。
2015年
入社2年目になり、徐々に大手金融グループの案件を一人で任されるようになる。3年目に、グループ会社の主担当になり、若手から経営層までの研修案件を手がける。その後、同他グループ会社も新たに担当。次第に、経営と同期した人材開発も手がけるようになり、クライアントの上層部と折衝する機会が増える。
2017年~
現在、金融グループ、総合住宅メーカー、消費財メーカーなど3社を担当。セルム内での新入社員のOJT指導員も務める。
徹底的に考え抜く仕事こそが、確かな自己成長へ。

前職では保険会社で大手一部上場企業複数社を担当し、個人・法人向け営業に携わっていました。大切なお客様が増えていく中でやりがいを感じる一方、数字を追い、目の前の課題解決をすることによって貢献する仕事だけではなく、もっと長いスパンで、お客様の真の課題にアプローチできる仕事がしたいと転職を考えるになりました。大学時代に教員免許を取得していたこともあり、もともと人の教育に関心があったため、さらにもう一歩、高みを目指して自己成長を遂げられるステージとして、人材育成関連の会社を考えるようになりました。
業界内の様々な会社を見る中で、セルムほどお客様と深くコミットし、カスタマイズして施策を提供する会社はないと思いました。お客様に寄り添って仕事がしたいという、私自身の想いにも合致していました。その一方で、セルムのようなコンサルティング営業は難易度が高く感じ、私には無理なのではないかという不安もありました。しかし、自分をさらに成長させていくには、セルムのような、考え抜くことを大切にしている会社でこそ働くべきではないかと思い、あえて挑戦することにしました。実際、入社1、2年目は、考え抜くことの難しさ、コンサルティング営業の難しさを痛感。どうやって、自分の色、価値を出すか、正直、もがき苦しんだ時期でした。

“現場主義”という自分なりの視点が、大きな転機を促す。

そんな私にとって転機となったのが、入社3年目の頃に手がけた「次期女性管理者向け」研修案件でした。プログラムの実施に向け、丁寧なプロセスを踏み、下準備に長い時間をかけました。と言うのも、プログラムの狙いの一つに「女性受講生の管理職に対するイメージの具体化や不安の払拭」があり、そのためにはご担当者の意見にとどまらず、現場の生の声をプログラムに活かす必要があると感じたからです。既に女性管理職として活躍されている先輩社員の方々の職場に伺い事前インタビューをし、研修にも招いてその胸の内を語っていただきました。その声を材料に、受講生自身に自分のキャリアと深く向き合っていただくというプログラム設計をしました。
事前インタビューをする中で、女性管理職の皆さんがどのような意思でキャリアを築いてきたのか、管理職になる上でどんな強い想いや戸惑い、悩みを持っていたのかが見えてきました。美しく順風満帆にキャリアを築いてきた方ばかりでないということが、現場の声に触れて初めて分かってきたのです。女性活躍推進や女性管理職比率の向上など、絶対的な社会命題のもと、いずれの企業も取り組みを急がなければならない流れの中で、表面的な課題に踊らされてはいけないと考えました。性別に関係なく、管理職になることが個々の社員にとってどういう意味をもつのか、組織の成長にどう繋がるのか、深く向き合う必要があると強く感じた瞬間でした。
この案件を通して、現場の事実をしっかりと把握し反映するという、私なりの色の出し方、価値提案の方向性が見えてきました。それまでは、前任者を含め、他の営業担当者と同じ土俵で自分を捉え、追いつこうとしていた気がします。自分なりの価値発揮とは何か、を考えるようになって以降、 気持ちが楽になり、仕事の面白さがさらに増していきました。それが私なりの“現場主義”という視点でした。現在も、お客様からのご相談を受け、企画立案する際は、少々回り道になったとしても、まずは現場の声に耳を傾け、現状を深く把握することから始めています。

真の「パートナー」であると感じた瞬間の喜び。

この仕事の面白さ・やりがいを感じる瞬間は、研修現場で、お客様、講師、受講生の方々とともに、一つのプロジェクトを創り上げていく感覚をもてる時です。事前の企画段階での練りに練られた、深いディスカッションと準備が大前提となりますが、それを現場でいかにより良いものに高めていくか、その場で改善を加えていけるライブ感にも面白さを感じます。絵に描いた餅が、実際に目の前で調理され、口に運ばれ、甘過ぎたり苦過ぎたりすれば、その場で違うスパイスを加える等、試行錯誤していくような感覚です。
解決したい課題や一つの目的に向けて、皆が真剣に動こうとする時、そこでは立場も、経歴も、知識も、経験値も、性別も、年齢も関係ありません。唯一、各自がそれぞれの能力を最大限に発揮することだけが求められ、過度な遠慮や忖度も必要ありません。 そこに居合わせた人たちが真の意味でパートナーとなる瞬間に、一番、仕事の充実感を覚えます。今後もセルムが、お客様、講師、受講生と「パートナー」であると感じられる瞬間を一つひとつ創り上げ、積み上げていきたいと思っています。

迷ったら「誰のために、何のために」を自らに問い直すこと。複雑で多様に思えた事象の中から、今、本当に耳を傾けるべきもの、発信すべきものを見いだすことができます。
私のマンスリースケジュール
その他の社員
2014年入社
東京本社マネージャー
西野 隆是
2016年入社
関西支社チーフ
高山 隼領
2015年入社
関西支社コーディネーター
古津 可菜子
2008年入社
升励銘企業管理諮詢(上海)有限公司
総経理
木下 伸雄
2011年入社
CELM ASIA ジェネラルマネージャー
佐藤 陽介
2012年入社
関西支社チーフ
佐野 剛史
2006年入社
関西支社マネージャー
中村 きょうこ